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今回も
Windowsで利用できる
デスクトップの整理ツールを紹介していきます。
アイコンの整理やカスタマイズに
適したツールがあり、
前回紹介したソフトと合わせて
是非活用してみてくださいね＾＾
それでは、
デスクトップのアイコンを整理！フリーソフト３選
紹介します。
Macに近い環境を構築できるソフト
ObjectDockは、
Mac風のドックランチャーです。
タスクバーを非表示にして、
Macに近い環境を構築することができ、
ランチャーは上下左右に設置できます。
アイコンサイズやスキンの変更、
マウスオーバー時にアイコンを拡大、
スイング、効果なしが選択できるなど、
詳細な設定が可能で、カスタマイズに優れているんですよね＾＾
出典：ｈttp://www.youtube.com/watch?v=d28tR2sNIak
そして普段使っている時には、
邪魔にならないよう
画面から隠れていて、
カーソルを画面の端に移動すると、
アニメーションでランチャーを表示する事が出来るんです。
海外製のソフトですが、
日本語化パッチがあるので、
日本語かパッチを組み込むことにより、
日本語でも利用することができますよ＾＾
メモリ消費量は
8MB程度なので、とにかく軽く、
動作が重くなるなどの心配もありません。
アイコンをグループごとに整理
出典：ｈttp://www.playpcesor.com/2013/07/nimi-places.html
Nimi Placesは、
デスクトップのアイコンを
グループごとに振り分けて
コンテナに配置、整理出来るソフトです。
Nimi Placesでは、
使用頻度の高いグループや
仕事用、プライベート用など
好きなようにグループ分けができるんです。
各グループのサイズもドラッグして、
任意のサイズに変更でき、
場所を移動することができるほか、
タイトルの表示有無や壁紙にあったデザインに
テーマを変更することができます。
出典：ｈttps://ajbeamish.wordpress.com/2013/09/03/softwar...
Nimi Placesは、
場所ごとに振り分ける機能以外にも、
時間や場所によって、
デスクトップに表示されるショートカットを
変更することが可能なんです。
仕事の時、プライベートの時、何か調べるときなど
用途によってショートカットが異なる場合は、
非常に便利なソフトだと思います＾＾
シンプルな表示で使いやすいソフト
出典：ｈttp://pc.mogeringo.com/archives/10144
Orchisは、
デザインは飾り気のなくシンプルなんですが、
使いやすさや起動の速さという面で、
非常に便利なソフトです。
Orchisは、
４０種類以上の方法で、
メニューを呼び出すことが出来る
マルチメニューランチャーで、
色々な方法でランチャーの
ポップアップメニューを呼び出すことができるんです。
出典：ｈttp://viatadesktop.blog114.fc2.com/blog-entry-9.h.
呼び出す方法としては、
タスクトレイアイコンのクリック、
画面端へのマウスカーソルの移動、
[Shift]キーの連打
などがあって好みに合わせて
使っていけばいいですよね＾＾
またOrchisは、
メニューを複数作成できて、
個々に呼び出し方法を設定出来るので、
例えば、
利用頻度の高いソフトのメニューはダブルクリックで、
ゲームや動画関係のメニューは、
ホットキーで呼び出し設定する
と、
使い分けも可能ですよ。
今回は、
ObjectDock、Nimi Places、Orchisの
３つデスクトップ整理ツールを紹介しました。
前回の３つと合わせて、
どれがいいか、またいくつ利用するか、
色々考えられますよね＾＾
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